
08年12月9日の神戸新聞夕刊の音をたずねて三千里というコーナーにふいご日和楽団の記事が掲載されました。
熱帯雨林の音には人間が聞き取れる2万Hzより高周波数の音が多く含まれており、その音を聞くと基幹脳が活性化され、脳がリラックスした状態を示すアルファ波が増えることが最近の研究でわかってきたそうです。そして高周波数の音が多く出るというガムランにも、そういう作用があるのでは・・・という内容です。
たしかにガムランを生で聞いたり演奏していると皮膚からも音が伝わってきて音の蒸気を浴びているような不思議な感覚になります。ぜひこの感覚を味わってみたいという方、遊びにいらしてください。
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