
ジンタは元気で悲しい楽団音楽。バニュとチャハヤはジャワの言葉で水と光です。夕暮れ時、ここはどこ?とききたくなるような音が、川面の風とともに会場を包みます。
出演:ソカタルナ、東野健一(インド紙芝居)、フレイレフジャンボリー(東欧系ジプシー音楽のバンド)
会場:大阪・中ノ島公園水都大阪2009 水辺の文化座会場
アクセス:京阪なにわ橋駅出口すぐ、または地下鉄堺筋線北浜駅、淀屋橋駅から徒歩10分
17時半ころからフレイレフ練り歩き演奏
18時からガムラン演奏、フレイレフ演奏、東野健一紙芝居
18時45分からワヤン(約1時間) デウォルチ(生命の水を求めて)
料金無料!
夏の川辺でワヤンの光と影、ガムランの響きをお楽しみださい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
無事終了しました。
ビルの夜景や川をゆきかう屋形船のあかり、そして色とりどりの紙灯篭の灯りのなかでのワヤン公演で、
東欧ジプシー音楽を中心に演奏するフレイレフ・ジャンボリー、インド紙芝居の東野さんに続いて、ソカタルナ編成での出演でした。
ワヤンの途中のゴロゴロ(お話を離れたリラックスタイム)には、フレイレフによる演奏や東野さんの加勢があり、レトロで哀愁を帯びた懐かしいような伴奏入りで、いつもと違うゴロゴロになりました。
夏休み中ということもあって、親子連れのお客さんも多く、
エスニック料理の屋台や会場各所に現代美術作品の展示があったり、ここはどこなのか不思議な気がする夏祭りといった雰囲気でした。
皆様ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿